ウェアハウス草加店 来訪録

初めて足を踏み入れたときに感じたこと

どこかで見たような感覚

初めてウェアハウス草加店を訪れたとき、何故か懐かしさを感じた。
その理由を少し思い出してみると、かつて川崎に存在したウェアハウス川崎店の雰囲気が似ていたからだ。

川崎店は、香港のスラム街「九龍城」をモチーフにした独特の世界観で有名だった。
薄暗い路地や、入り組んだ配線、雑多な看板が重なり合うように配置されていて、
現実とは少しずれた場所に迷い込んだような、サイバーパンク的な雰囲気があった。

草加店は、廃墟・神殿といった“異質なモチーフの組み合わせ”をそれぞれ空間へ落とし込んでいる。
ゲームを遊ぶ前に、まずその場所の雰囲気/演出のを感じたことで、二つの店舗の記憶を重ね合わせてくれて、
草加店で感じた既視感につながったのだと感じた。

外観を見たときの驚き

草加店の外観は、廃墟のような倉庫と、童話の世界を思わせる建物が並んでいて、
最初に見たとき「これは本当にゲームセンターなのか」と素直に驚いた。
日常だったら急にこの様な建物を見たら確実に躊躇してしまう光景だった。

入口を抜けた先の神殿のような空間

廃墟のような倉庫中へ入ると、左右に大きな像が並んでいて通路全体が神殿の回廊のようになっていた。
古代エジプトの神殿を連想させるような静かな空気が流れていて、
「え、本当にゲームセンター入口なの?」と不安な気持ちになった。

さらに奥へ進むと、ツタンカーメンの黄金マスクが置かれていた。
照明の当たり方も相まって、かなり存在感があり、
このあたりで「普通のゲームセンターとは少し違う独特なところに来たな」と実感した。

一気に広がる“いつものゲーセン”の光景

神殿のようなエリアを抜けると、急に見慣れたゲームセンターの景色が広がる。
クレーンゲームやリズムゲームなど、よく知っているジャンルの筐体が並んでいて、
さっきまでの非日常感とのギャップが面白かった。

初代ダライアスとの再会

その中でも特に目を引いたのが「初代ダライアス」の筐体だった。
大きな筐体と独特の存在感と懐かしくて思わず足を止めてしまった。

久しぶりにプレイしてみると、座席から伝わる振動がとても懐かしくて、
昔遊んだときのことを自然と思い出した。
「この筐体で遊ぶ」というは、最先端の体験していたんだと当時をなつかしんでしまった。

初めて訪れて感じたこと

ウェアハウス草加店は、廃墟/神殿/ゲームセンターという
一見バラバラな要素がひとつの空間にまとめた思議な場所だった。
ただゲームを遊ぶだけではなく、その空間の雰囲気を感じるというのが
印象に残る場所だと感じた。

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