ポテチも良いけど「忠三櫻本舗」で和菓子もね

こんにちは、皆さん。

今回はいつもと毛色の違う、とっても珍しい食レポ的な記事にチャレンジしてみようかと思います。

が、正直言うと残念な事に食レポには全くもって自信がないので、かなりグダグダになる可能性が非常に高いですが、そこは寛大な御心で大目に見て欲しいなんて事を始めにお断りしておきます。

それでは改めて今回ご紹介するのはここ、『忠三櫻本舗』です。場所は篠崎駅から徒歩2、3分のところにある地元では人気の和菓子のお店です。

■忠三櫻本舗

所在地:東京都江戸川区篠崎町2丁目11−1
    ウィルスクエアビル 1F
電 話:0120-380-439
URL :https://www.chuzou-sakurahonpo.com/

こちらではどら焼きがとても有名で、『毎日焼き立て』を売りにとても大人気なのです。(ちなみに初めての来店時には完売してて買えませんでしたので、なるべくお早めのご来店をオススメします)

さて、何故に今回このお店を選んだかと言えば、江戸川区内でも人気のお店である事もそうですが、答えはとても簡単で「小松菜」を使ったどら焼きが売ってるから。それだけの理由になります。そりゃあ、江戸川区と言えば小松菜と言うこともあって、これは食さない訳には行かないかなって事で小松菜どら焼きと他にも数点を購入しました!

先ずは今回のメイン、『小松菜どら焼き🌿』はもちろん購入します。

次に目についたのはお店のオリジナル商品であり、人気のお菓子がこちらの『江戸川めぐり』。こちらもご購入。

そして最後に、江戸川めぐりの別バージョンがあるとなれば、こちらの『れもんぶっせ 江戸川めぐり』も購入といった感じです。

いやぁ~、やっぱ食レポは苦手ですな。

マジで自分の表現力のキャパのちっぽけさに絶望感さえ感じてしまいます。その点、いかちゃんの食レポは凄いよね。これも何気に真似て記事を書いてんですが、全く似ちゃいないもんだし、下書きを見直しても想像していたイメージとはかけ離れて行くんだよね。これがもうホントに。

ま、そんなアレではありますが、愚痴も程々に気を取り直して実食をしたく思います。

先ずは「小松菜どら焼き」をパクっと。

あー、そうそう!食べる前に気になったので、どら焼きを2つに割ってみたんだけど皮の部分が見事な緑色をしているだよね。これは皮と餡(自家製)に小松菜がたっぷりと入っているからなんだそうです。なるほどね。

確かに言われてみれば味の奥深くに小松菜な風味は感じるような、それでいて気になるほどの主張があるかと言えばそうでもなく、甘過ぎずバランスの良いお味かと。

次は「江戸川めぐり」。パッケージには江戸川区の名所や名物のイラストが全面にアピールされたチーズブッセの素敵なお菓子です。

印象的なのは外の生地のフワフワ感と相反して、一口食べた時に感じる中のクリームの固さですかね。これクリームの中にチーズの小さなブロックが入ってて、食感がとても不思議ですが美味しいです。

ちなみに「れもんぶっせ」の方はと言えば、やはりクリームの中にレモンのブロックらしきものが入っており、こちらの食感とさっぱりさが良い感じです。

ここまで3つを食べてみましたが、一度に食べるには少々限界を感じまして(意外にも自分は甘いものが得意では無いらしいです。)、まだまだご紹介を余す結果となってしまいますが、今回はここまでとさせて頂きます。

ちなみに、数年前にはヒルナンデスの放送でも取り上げられて人気商品の1つでもあります「生どら焼」もこちらでは販売されており、これからの夏の暑さにはひんやり冷たい生どら焼なんかは良いんじゃないでしょうか?

そう言えば、もうすぐ江戸川区は花火大会もありますし、それこそ生どら焼を片手に花火を見るのも下町としての風情もあって良いですね。

※食レポは暫く封印します。

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