こんにちは、ロキです。
今回は、以前に「豊田神社」をみてときの話となります。
◆豊田神社
創建は不詳ですが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と経津主命(ふつぬしのみこと)を祭っている神明社です。
場所:江戸川区東瑞江1-18
アクセス:瑞枝駅より徒歩約5分


下鎌田村には香取社、神明社、山王社があり、長寿院が別当寺となっていました
明治初年の廃仏毀釈の頃長寿院が廃寺となり、そこに豊田神社が遷座しました

境内には、5本の大きな欅の木があり、なかでも御神木になっている欅は、
樹齢2百年ともいわれ(幹の経150センチメートル、樹高23メートル)
御神木にふさわしい樹形をなしています

社殿左手には3mほどの高さの富士塚があり、「下鎌田の富士塚」があります
富士塚は、富士山の容姿をかたちどって築きあげた小高い塚で参拝すれば富士山に登ったと同じ霊験があると信じられてました


「豊田神社」ついて散策内容を投稿しました。
今回も「えどがわ百景」となります、引き続き他の箇所も投稿したいと思います。
